バシー⇒シロス島線

バシー⇒シロス島線はサモス島とキクラデス諸島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはHellenic Seawaysのみです。

こちらは週1便まで、約5時間25分の所要時間で運航されています。

バシー⇒シロス島線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

バシー⇒シロス島のフェリー会社

バシーとは

バシー(Vathi/Vathy)は北エーゲ海に浮かぶギリシャ領サモス島最大の町です。大きな湾に面したバシーはエーゲ海の美しい町並みが自慢の旅行先です。サモス島には3ヵ所の港があり、うち1つであるバシー港が町の東部に位置しています。Limin Vatheos(別名カト・バシー)は、島で最も活気ある場所で、特に夏季には多くの人々を引きつけています。また、長い歴史を裏付ける様々な史跡が島のあちこちに点在し、中でも歴史ある聖スピリドン教会、地元の議会が開かれる市庁舎、島の歴史を見学できる考古学博物館などが人気の観光名所として知られています。

バシーの港からは、従来型フェリーや高速船でギリシャ領の島々や同国の本土を訪れることができます。代表的な目的地はピレウス、イカリア島、ヒオス島、レスボス島のミティリーニ、キクラデス諸島、ドデカネス諸島、北エーゲ海の島々などです。

シロス島とは

シロス島(Syros)はギリシャ領キクラデス諸島の島です。この島は典型的なキクラデス様式ではなく、中世を想わせる建築物が多く存在するユニークなリゾート地です。島の中心地であるエルムポリでは、ベネチア様式の歴史ある美しい邸宅を見学することができます。町のヴァポリア地区は美しい教会や、広場にある市庁舎やアポロ劇場をはじめとした新古典主義の建築物も見逃せません。また、青く澄んだ海や美しいビーチはシロス島を代表する魅力の一つです。

シロス島は紀元前3000年頃から続く長い歴史を誇ります。この時期から島のハランドリアニやカストリ周辺には居住者が存在した形跡が見つかっています。島ではなんらかの鍛冶場が存在したことを示す遺物が見つかっており、おそらくアナトリア半島と貿易があったと考えられています。また、紀元前6世紀にはサモス島の人々がこの島へ大量に移住しました。ペレキュデースはこの時期にシロス島に生まれた哲学者で、後にサモス島へ渡り、ピタゴラスの教師となりました。