トゥルク⇒タリン線

トゥルク⇒タリン線はフィンランドとエストニアを結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはTallink Siljaのみです。

こちらは週2便まで、約16時間の所要時間で運航されています。

トゥルク⇒タリン線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

トゥルク⇒タリンのフェリー会社

トゥルクとは

トゥルク(Turku)はアウラ川の河口に位置するフィンランド南西沿岸の都市で、13世紀から歴史が続く同国最古の町としても知られています。1809年から1812年までフィンランド初の首都であったトゥルクは、1840年代まで同国最大の人口を誇る重要な都市でした。現在のトゥルクは以前ほど大きな影響はないものの、南西スオミ県の県庁所在地であり、北欧の商業や文化において重要な地点として知られています。また、トゥルクは歴史上の様々な出来事が起きた町であり、フィンランド史に多大な影響を与えた場所としても知られています。さらに、トゥルクは1996年はフィンランドのクリスマス都市に制定され、2011年にはエストニアの首都タリンと共に欧州文化都市に選ばれました。

トゥルクには立地を活かした重要な商業・旅客港があり、毎年300万人以上の乗客がこの港を通じてストックホルムやマリエハムンへ向かっています。

タリンとは

タリン(Tallinn)はエストニアの首都であり最大の都市です。エストニアの産業や地方政治の中心であるこの街は、13世紀にフィンランド湾沿いに築かれ、豊かな文化が織りなす数多くの観光名所が至るところに存在します。タリンは重要な港のある湾岸都市で、特に旧市街周辺は中世の面影が色濃く残っています。また、迷路のように広がった石畳の路地、空に向かってそびえ立つ数々の教会、保存状態のよい要塞や小塔からタリンの偉大な歴史を感じることができます。トームペア地区はタリンでも珍しい風景を見ることの出来る場所で、トームペア城(Castrum Danorum)や、丘の上に建つ正教会の重要な建物アレクサンドル・ネフスキー大聖堂(ただしロシア支配を想起させるので嫌われている)などが名所として有名です。さらに、タリンには13世紀に建造された旧市庁舎(Raekoda)があります。この重要な歴史的建造物の先端には「オールド・トーマス」と呼ばれる旗を持った若い番兵の銅像が立っています。