トゥーロン⇒トラーパニ線

トゥーロン⇒トラーパニ線はフランスとシチリア島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはCorsica Ferriesのみです。

こちらは週1便まで、約19時間の所要時間で運航されています。

トゥーロン⇒トラーパニ線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

トゥーロン⇒トラーパニのフェリー会社

トゥーロンとは

トゥーロン(Toulon)は、地中海に面した南フランスの都市です。この町には、空母シャルル・ド・ゴールやその他の戦艦が拠点を置くフランス海軍の大規模な軍港があります。町の歴史は造船、ワイン生産、兵器、製紙、地図、靴、電子機器、航空機器などの様々な産業と関わっています。

トゥーロンには港とストラスブール大通りやラファイエット通りの間に位置する旧市街があります。この地区は細い路地、噴水、小さな広場などが特徴で、町の大聖堂もこの場所に位置し、毎日朝から正午まで市場が開かれています。旧市街は1980~1990年代に衰退してしまったものの、多くの噴水や広場が修復された後、新しいお店が次々とオープンし活気を取り戻しました。

トゥーロンの港には二つのフェリーターミナル、カフェ、自動販売機、スナックバー、トイレ、駐車場があります。また、この港からは、フェリーでアジャクシオ、バスティア、リルルッス、ポルト・ヴェッキオ、チヴィタヴェッキア、チュニスを訪れることができます。

トラーパニとは

トラーパニ(Trapani)は、イタリア領シチリア島西部の「2つの海の街」と呼ばれる都市です。海に向かい突き出た細長い場所に位置するこの港町には、2つの先端部分をリニーの塔とラザレット(病院跡地)が占めています。かつてドレーパノン(Drépanon)と呼ばれたこの町は、当初は近隣の都市エリュクス(現在のエーリチェ)の港として築かれ、後にフェニキア人の貿易港となりました。その後はローマ帝国の属州となり、さらに後世には町に最も影響を与えた3世紀のアラブ朝が到来します。トラーパニ周辺には山頂の中世都市エーリチェ、名産のワインで有名なマルサーラ、古代ギリシャの遺跡セリヌンテをはじめとした様々な観光地が存在します。また、対岸に位置する3つの島は1~2泊の旅行に最適なエーガディ諸島です。このうち、2つの島がトラーパニからおよそ30分で訪れることができます。