ティノス島 – バシー
サモス島へのフェリー
ティノス島 – バシー
サモス島へのフェリー
ティノス島 ⇒ バシー線はキクラデス諸島とサモス島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはHellenic Seawaysのみです。
こちらは週1便まで、約6時間30分の所要時間で運航されています。
ティノス島 ⇒ バシー線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。
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ティノス島(Tinos)は、エーゲ海に浮かぶギリシャ領キクラデス諸島の島で、アンドロス島、デロス島、ミコノス島の近隣に位置しています。古代にはオフィウサ島やヒュドロエサ島と呼ばれたこの島には、ギリシャで最も壮麗な教会の一つ「パナギア・エヴァンゲリストリア聖堂」があります。この教会は、19世紀初頭に修道女ぺラギアが聖母マリアのイコンを発見した場所に造られた伝統的な様式の建築物です。2階建てで、内部はたくさんのアーチで飾られ、中庭には小さな建物群があります。また、Kechrovouniにも人気の観光名所である修道院があります。この教会は、三姉妹が聖母マリアから修道院を建てるよう神託を受けた場所に造られました。
ティノス島は本土ピレウスやラフィーナ、アンドロス島、シロス島、ミコノス島や、その他キクラデス諸島の島々を訪れることができます。
バシー(Vathi/Vathy)はエーゲ海に浮かぶギリシャ領サモス島の中心地で、島と同名のサモスとも呼ばれています。この町は島の東沿岸部にある蹄鉄形の湾に面しています。旧市街のアノ・バシーは島の天然港を中心に築かれた円形劇場のような町です。この町にはレトロでカラフルな家屋、細く入り組んだ路地、考古学博物館を含む新古典主義の美しい建築物、工芸品や宝石類を扱うお店などがあり、伝統的で異国情緒溢れる町並みが魅力です。考古学博物館では大型のクーロス像などをはじめとした様々な展示品を見学できます。また、食堂やカフェが並ぶ海辺の遊歩道は散歩や小休憩に最適です。
バシーの港はフェリーや高速船でギリシャ本土やその他の島々と結ばれています。そのため、この港からはピレウス、イカリア島、ヒオス島、ミティリーニ、キクラデス諸島、ドデカネス諸島や北エーゲ海の島々を訪れることができます。