ティラシア島⇒シロス島線

ティラシア島⇒シロス島線はキクラデス諸島とキクラデス諸島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはSeaJetsのみです。

こちらは週2便まで、約4時間50分の所要時間で運航されています。

ティラシア島⇒シロス島線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。

ティラシア島⇒シロス島のフェリー会社

ティラシア島とは

ティラシア島(Thirasia/Therasia)は、エーゲ海に浮かぶギリシャ領キクラデス諸島の島で、火山で形成された小さなネア・カメニシ島の北西に位置しています。この島の小さな港の隣は島唯一ビーチがあります。島唯一の道路を行くと、サントリーニ島の名称の由来となったアギア・イリニ教会を訪れることができます。

キクラデス諸島は、ギリシャ本土の南西に位置する南エーゲ地方の島々です。「キクラデス」の名は、神聖な島とされるデロス島を「囲んでいる」(κυκλάς)ことに由来しています。また、諸島はエーゲ・キャットという猫の原産国としても知られています。

ティラシア島は火山を巡るボートツアーの寄港地でもあります。通常ツアーの内容は、まずネア・カメニ島にある火山の噴火口、パライア・カメニ温泉を訪れた後にティラシア島へ寄港し、その後はオイアへ夕焼けを見るためサントリーニ島へ向かいます。

シロス島とは

シロス島(Syros)はギリシャ領キクラデス諸島の島です。この島は典型的なキクラデス様式ではなく、中世を想わせる建築物が多く存在するユニークなリゾート地です。島の中心地であるエルムポリでは、ベネチア様式の歴史ある美しい邸宅を見学することができます。町のヴァポリア地区は美しい教会や、広場にある市庁舎やアポロ劇場をはじめとした新古典主義の建築物も見逃せません。また、青く澄んだ海や美しいビーチはシロス島を代表する魅力の一つです。

シロス島は紀元前3000年頃から続く長い歴史を誇ります。この時期から島のハランドリアニやカストリ周辺には居住者が存在した形跡が見つかっています。島ではなんらかの鍛冶場が存在したことを示す遺物が見つかっており、おそらくアナトリア半島と貿易があったと考えられています。また、紀元前6世紀にはサモス島の人々がこの島へ大量に移住しました。ペレキュデースはこの時期にシロス島に生まれた哲学者で、後にサモス島へ渡り、ピタゴラスの教師となりました。