タリン - サンクトペテルブルク
ロシアへのフェリー
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タリン(Tallinn)はエストニアの都市で、同国の北沿岸部のフィンランド湾に面した場所、ヘルシンキ南部より80km、ストックホルムの東、サンクトペテルブルクの西に位置しています。タリンの旧市街はユネスコ世界遺産に登録されており、2011年にはフィンランドのトゥルクと共に欧州文化首都に選ばれました。タリンはエストニアの金融や商業の中心地で、経済的自由、自由主義的な経済政策、多様な経済(特にIT、観光、物流業が盛ん)の恩恵を享受しています。
タリンの港は、歴史的に東西の商業航路の中継地点として知られています。この港からはフィンランドやスウェーデンへフェリーで向かうことができます。毎年600万人もの乗客を迎えているタリンの旅客ターミナルには、コーヒーショップ、複数の売店、快適な出発ラウンジが用意されています。また、クルーズ船と旅客フェリー両方がこの港を利用しており、夏季には高速フェリーも停泊します。タリンとストックホルム、ヘルシンキの間には毎日フェリーの運航があり、ロシアのサンクトペテルブルクには週二便の船で渡航することができます。
サンクトペテルブルク(St Petersburg)は、かつて200年以上にわたりロシア帝国の首都として君臨し、現在まで300年を越える興味深い歴史が流れるロシア西部の都市です。旧称レニングラード、現在はピーテルの愛称で呼ばれるサンクトペテルブルクは、街を築いたピョートル大帝の名に恥じず、現在多数の観光名所が存在する素晴らしい旅行先です。ネヴァ川が流れ、運河網が発達したこの市街には、荘厳な宮殿をはじめとした18世紀に起源を持つ様々な歴史的建造物が位置しています。また、芸術面でも突出しているサンクトペテルブルクは、ロシア式バレエや著名な作曲家セルゲイ・ラフマニノフなどを生み出した都市としても知られおり、多くの観光スポットは市の中心街やネフスキー大通りなどに集中しています。また、豪華な冬宮殿が位置する宮殿広場を散策したり、水上バスの運河クルーズに参加したりと、様々な方法で市街の観光地を巡ることが可能です。