Symi – エヴディロス
イカリア島へのフェリー
Symi – エヴディロス
イカリア島へのフェリー
Symi ⇒ エヴディロス線はドデカネス諸島とイカリア島を結ぶフェリーのルートです。現在、このルートを運航しているのはHellenic Seawaysのみです。
こちらは週1便まで、約9時間50分の所要時間で運航されています。
Symi ⇒ エヴディロス線の所要時間や便数は時期により変更になる可能性があります。念のため、最新の情報を検索機能を利用してご確認ください。
他社にはない、豊富なルートから検索
運賃、時間、ルートを一度に検索、比較
フレックスチケットなら、プラン変更も簡単
Eチケットやアプリでスムーズに旅行管理
ライブ船舶追跡で常に最新の状況を確認
困ったときは、手厚いカスタマーサポートがアシスト
シミ島(Symi)はギリシャ領ドデカネス諸島の島です。ロドス島の北西40km、ピレウスの南東420kmに浮かぶこの島は、トルコのダッチャ半島やボズブルン半島の近隣に位置しています。この島の地勢は主に山がちで、沿岸部にはビーチ、隠れた入り江や岩がち崖が存在します。島の北東沿岸部には、島と同名の中心地シミが位置し、港周辺の北側はイアロス、南側はホリオ(またはアノ・シミ)のニ地区に分かれています。観光スポットは多くないものの、古き良きギリシャを感じさせるこの島には多くの魅力が詰まっています。ビーチでのんびり過ごしたり、綺麗な海で泳ぐ以外には、パノリミティスの大天使ミカエル修道院を見学してみましょう。こちらは島の南西部に位置する、18世紀に建設された色鮮やかなギリシャ正教の修道院です。また、アノ・シミの町を見下ろすように建つのは、聖ヨハネ騎士団が築いた東ローマ帝国の城塞です。この遺跡は大部分が原型をと留めており、後ほど造られた二つの城の上に古代の砦の形跡を見つけることができます。
エヴディロス(Evdilos)はエーゲ海北部に浮かぶギリシャ領イカリア島の港町です。この町は海賊からの攻撃が終わった1830年に築かれました。この町はかつてアイオス・キリコスに代わり、オスマン帝国の統治下にあった1834年~1912年に島の首都として機能していました。現在のエブディロスには島第二の港があり、イカリア島北部・中部・西部の中心地となっています。この町はArethousa、Dafni、Karavostamo、Manganitis、Frandatoの集落と共にエヴディロス自治体を形成し、およそ2,400人が暮らしています。
美しい自然が魅力のイカリア島には山々、川、山峡などがあり、ハイキングが盛んです。また、沿岸部には綺麗な砂浜や小石のビーチがあり、海辺でのんびり過ごしたり、青く澄んだ海で泳ぐなど、島内では様々なアクティティを楽しむことができます。