サンクトペテルブルク – タリン
エストニアへのフェリー
サンクトペテルブルク – タリン
エストニアへのフェリー
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サンクトペテルブルク(St Petersburg)はネヴァ川の流れるロシア第二の都市で、バルト海のフィンランド湾に面しています。1924年に名称がペトログラードに改められたものの、1991年にはサンクトペテルブルクに戻されました。ロシアで最も西に位置するこの街は、同国の文化拠点として知られています。サンクトペテルブルクの歴史地区と関連建造物群はユネスコ世界遺産に登録されており、中でもエルミタージュ美術館は有名な観光名所です。また、市内には数々の大使館、外資系企業、銀行やその他の会社などが拠点を置いています。サンクトペテルブルクの中心部はモスクワとは異なり、18~19世紀のバロック様式・新古典主義の建物で構成され、その多くが当時の姿のまま保存されています。
サンクトペテルブルクは、フィンランド湾の旅客港と貨物港や、ネヴァ川の上流に位置する港、両岸に位置する数十の港で他の地域と結ばており、ヴォルガ・バルト水路や白海・バルト海運河の終端の重要な地域として知られています。
タリン(Tallinn)はエストニアの首都であり最大の都市です。エストニアの産業や地方政治の中心であるこの街は、13世紀にフィンランド湾沿いに築かれ、豊かな文化が織りなす数多くの観光名所が至るところに存在します。タリンは重要な港のある湾岸都市で、特に旧市街周辺は中世の面影が色濃く残っています。また、迷路のように広がった石畳の路地、空に向かってそびえ立つ数々の教会、保存状態のよい要塞や小塔からタリンの偉大な歴史を感じることができます。トームペア地区はタリンでも珍しい風景を見ることの出来る場所で、トームペア城(Castrum Danorum)や、丘の上に建つ正教会の重要な建物アレクサンドル・ネフスキー大聖堂(ただしロシア支配を想起させるので嫌われている)などが名所として有名です。さらに、タリンには13世紀に建造された旧市庁舎(Raekoda)があります。この重要な歴史的建造物の先端には「オールド・トーマス」と呼ばれる旗を持った若い番兵の銅像が立っています。