エーゲ海諸島

エーゲ海諸島へのフェリー

エーゲ海諸島(Aegean Islands)は、エーゲ海に所在するギリシャ領の島々の総称です。島々の中には、諸島最大でギリシャ第三の大きさを誇るレスボス島や、タソス島、ヒオス島、イカリア島、リムノス島、サモトラキ島や小規模な島々が含まれており、大部分がトルコ沖に位置しています。

エーゲ海諸島を訪れる方法は簡単です。ギリシャ本土から出発する多数のフェリーでそれぞれの島を訪れることが可能です。また、各島々の間でも様々なフェリーが運航されています。

エーゲ海諸島への旅行にさきがけ、ギリシャ本土を先に訪れる場合は、多数の船会社が運航するイタリア発のフェリーが便利です。また、イタリアはヨーロッパ全土と陸路や海路で繋がっています。

エーゲ海諸島は、キクラデス諸島やドデカネス諸島に比べ旅行者の数は少ないものの、伝統的でユニークな島々の雰囲気が魅力です。レスボス島は古代ローマの時代よりリゾート地として栄えており、活気のある港町ミティリーニから静かな山村、賑やかなビーチリゾートから森林まで、あらゆるロケーションが存在します。

ミティリーニ以外では、美しい丘の町アヤソス(Agiasos)がお勧めです。石畳の路地が広がるこの町には、12世紀に建てられた教会が今でも残っています。また、北沿岸に位置するミティムナ(旧モリヴォス)には絵葉書の写真のような港や立派な城塞があることでも知られています。一方、綺麗なビーチ、雄大な山々や森林が特徴のサモス島は、諸島内で最も風光明媚なリゾート言われており、ウォーキングに最適です。この島には、複数の遺跡も存在しており、歴史に興味のある方も楽しむことができるでしょう。

イカリア島は、ギリシャ領の島々の中で最も観光客の少ない島の一つで、落ち着いたリゾートを探している方におすすめの旅行先です。美しい砂浜が特徴のこの島には、海賊に抵抗するために建設された中世の古城がいくつも残っています。また、山々の連なるヒオス島も比較的に静かな島で、北部には木に覆われた盆地や古風な村が存在します。島に残る11世紀の修道院はユネスコ世界遺産に登録されています。

リムノス島にはエーゲ海地方で最大規模の天然港や、ギリシャ有数のビーチ、1~2ヵ所の史跡が存在します。また一方で、カマリオティッサのナイトライフが有名なサモトラキ島には、ホラという素敵な村が丘に位置し、村内では要塞の遺跡を見学したり、海の絶景を眺めることができます。

タソス島には東ローマ帝国時代の修道院、様々な展示物を見学できる考古学博物館、アリキ(Alyki)の古代神殿、美しい砂浜などがあります。

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エーゲ海諸島のルートとターミナル